ハワイと東京で二重生活 体験談2

ハワイのバケーションレンタルを利用して二重生活

基本仕事は在宅ワークなので、東京の自宅とハワイのバケーションレンタルを利用して二重生活をし始めてから約5年ほど経ちます。なぜハワイで生活をするようになったかというと、昔から海外での生活に夢があり初めての海外旅行で行ったハワイの土地柄に惚れ込んで、日本で生活基盤を置きながらも定期的に滞在するようになったことがきっかけです。

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基本的に海外に滞在する場合にはビザ永住権を取得する方法もありましたが、仕事柄日本に滞在している必要があったのでビザを取得するよりも90日間の旅行ビザを活用して定期的に移動することが一番手軽だなと実感しています。初めてハワイに長期滞在をしようと計画を立てていたところ、

現地で留学経験のある人からのアドバイスで現地の賃貸アパートを利用するには最低限でも半年間の契約が必要となるので、利用料金は割高でもバケーションレンタルを活用したほうが自由に移動もしやすいと知り、それ以降バケーションレンタルを借りて生活する場所としています。

あちらで生活をする際の移動手段としては、成田空港までリムジンバスで移動して飛行機に搭乗したら現地ではタクシーもしくはレンタカーを活用して借りているアパートまで移動する流れです。現地での生活で欠かせないのが食料確保なのですが、最初は借りているアパートの近くにある大型スーパーで食料品を確保していたのですが、やはり3ヶ月の滞在となると無性に日本食が食べたくなることも多いので、かならず東京から食料品を持っていくようにしています。

ハワイは日本と同様に島国なので、食料品から雑貨まで全てメインランドから送られている特徴を持っており、メインランドからの物流コストが商品の値段にプラスされるため、現地のスーパーで購入する食料品や雑貨の物価は非常に高いです。そのため少しでも予算を抑えるためにも、移動する際には預け荷物で持参できる物として主食となる日本産のお米とお醤油、海苔や味噌汁に手軽に足せる乾燥野菜も軽量なのでできるだけ多めに持っていくようにしています。

また日本食に欠かせない味噌と出汁に、マヨネーズとソース、ワサビといった調味料も忘れずに持参しました。またちょっとした時に食べることができるお菓子は非常に重要な食材で、日持ちするものはできるだけ多めに持っていき、お湯を入れればすぐに飲めるスティックコーヒーなども必ず持っていきます。

そして現地で生活する上で必要最低限いるものとして、小型の二槽式洗濯機とハンディタイプの掃除機、最低限の調理器具と掃除道具、洗濯ネットとハンガーは所持しています。また海外で買い物をする際に余計なゴミを出さないためにも、コンパクトに畳んで持ち運べるエコバッグなども数個持っていくと買い物の際に便利です。

日々の生活で余計な物は増やさない

ハワイと東京で二重生活をするようになってからは、日々の生活で余計な物は増やさず最小限の物だけで生活するミニマリズムの考えが強くなりました。それは海外に持っていくものは基本的に消耗品をメインにしていて、スーツケースに入り切らないほど新しい物は現地で調達しないように気をつけているからです。

そうすることで普段の生活で必要なものと不要なものを判断できるようになり、長期間使っていなかったものは今後も使用しないと判断して断捨離することも増えました。東京での生活もこの考えによって不用品を溜め込むことがなくなり、生活空間が非常にシンプルかつ効率性が良くなったと満足しています。

特にこの生活を初めて真っ先に不要だと感じたのが車であり、移動手段として車を使用する際にはカーシェアリングやレンタカーを利用すれば問題はないので、維持費や駐車場料金の節約もできるので真っ先に不要となりました。

ハワイの総合工務店マウイホームズ

ハワイでの実績

兵庫県とホノルルに拠点を持つマウイホームズならハワイでの戸建て注文住宅、別荘、店舗建築をすべて請け負うことができます。

立地場所の選別から、デザイン・設計、電気、ガス、水道、インターネット、資材の調達、建築の着工までワンストップで行えます。もちろん、竣工後のサポートも万全です。

日本語での応対も可能ですし、日本とアメリカの文化の違い、商習慣を熟知しています。もちろん、ハワイ州公認のgeneral contractorの資格を所持しています。

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